今日からはコロコロのおまけを取り扱いますよ!
ムチュール
LV.5 HP30 水タイプワザ
・ なげキッス 相手の場のポケモン1匹を選び、そのポケモンに、ダメージカウンターを1個のせる。
にげる 弱点 抵抗力 なし
小学館「月刊コロコロコミック2001年1月号」おまけ
2000年12月15日発売。
記念すべき(?)
20世紀最後のプロモーションカードです。
エキスパッションマーク(シンボルマーク)から分かるように、ネオ3弾「めざめる伝説」のプロモです。
ちなみにめざめる伝説は2000年11月30日の発売です。
なにげにムチュールやルージュラの
水タイプは結構珍しい。
というかこのカードしかありません。「めざめる伝説」に水タイプルージュラがいました!
場合によっては、終盤の詰めに使えるかもしれないカードですね。
ベンチに確定でダメージを与えられるという技が面白いですよね。
わるいゴルバット・クロバットと組み合わせて、バトル場でベイビィのムチュールを壁にしながら、ベンチに最後の10ダメージの押し込みなんかに使えないかなぁなんて思ったりも。
ちなみに水タイプのルージュラはネオ3弾にいたはずですよ。
ソラさん、こんにちは!
そうなんですよ。終盤の詰めや、ベンチに逃げたキーカードの一押しに使えそうですよね!
なにげに弱点の影響を受ける記述ですよね?これは。
水の抵抗力持ちはいないので、デメリットが見あたらないです。
水ですが無色で技が使えるのがデッキを選ばず便利です。
おしいのは、プロモなので殿堂枠を1つ使ってしまうことでしょうか。
「きあいのはちまき」と組み合わせてねばり強くいきたいですが、枠を気にしてしまいますね。
コロコロのおまけにしてはスペック的に高いカードだと思います!
あと、ルージュラのご指摘ありがとうございます。
どうやら見落としてしまったようです。
確かに、無色で使える技なので、いろんなデッキに入れられそうですね。
殿堂ルール採用では、ほとんどのベイビィが殿堂ポイント対象なので、このムチュールを入れるか、他のベイビィを採用するか悩みますね。
ちなみにこの技は『10ダメージを与える』のではなく『ダメージカウンターを乗せる』という『効果』を持つ技なので、弱点や抵抗力・デイフェンダーなどの影響は受けません。逆に、エフェクトカードなどには無効化されてしまいます。
この辺のルールが、ポケモンカードではややこしいですよね(^^;
ソラさん、どうもです。
そうでした。このカードやネオ3にセレビィなんかの「のせる」系は本当にのせるだけでした。
多くをを貫通するのせるダメージでしたね。うっかりしていました。
今となっては正確なルールを聞くことができる機関が無いのが、新規参入者や私のようなうろ覚えにはつらいところ。
勉強になりました!
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