海外のカードで、
「キラなのにキラじゃなかった」というカードがありますよね。
(某漫画の夜神月と魅上照、弥海砂の関係ではありません。)
以前、
dadachiyo blogさんの
こちらの記事や
猫も杓子もさんの
こちらの記事に紹介がありました。
(クリックで別枠が開きます。)
私も最近ゲットしたものがあります。
結構興味深いものだったので紹介いたします。
まずは日本版から

HPが100あったら結構採用される率が上がったかもしれない
「ラフレシア(ジャングル)」これが

こうなります。
キラ仕様じゃないと背景がよくわかります。
ラフレシアの香りがよく表されている背景だと思います!!
お次です。

多くのエネルギーをつけたやっかいな相手を弱体化させるかもしれない
「わるいレアコイル(R団)」これが

こうなります!!
背景のせいで全く違うカードに見えますね。
なにやら特殊な配色なようで、機械を通すとよくわからない特殊な仕様のように見えます。(ノーマルです)
う~ん、日本版のカードをどう見ても背景が同じに見えません。
よし、おそらくこれは海外限定の背景にちがいない!(全く根拠はありません。)
最後は

最大ダメージ50をたたき出せる(笑)のが売りの
「シャワーズ(ジャングル)」これが

あら、かわいらしい背景がこんにちは。
これはかわいいです。
こうしてみますと、キラ仕様、ノーマル仕様で結構違って見えるものですね。
しかし、残念ながらこれらのカードでデッキを作ってみる気にはなれませんw
わるいレアコイルあたりは結構おもしろそうなカードではあるんですが・・・・
レアコイルが第1弾、化石(第3弾)、伝説(neo第3弾)とたくさん種類があるので
それらと絡めたら少しはおもしろいでしょうか。
なるほどー。ノーマル仕様でもキラとはまた違った魅力があるんですね。
eシリーズの頃は★カードはノーマル仕様とキラ仕様の2種類あって集めるのが大変でしたが、そういうふうにポジティヴに考えることにします(笑)
ちなみにわるいレアコイルは「特殊エネルギー以外」と書いてあるので鋼エネルギーの移動は無理かと……
レアコイルはどれも面白い能力を持ってますが、癖が強いのでなかなか上手く使うのは難しいですね。
スイカさん、こちらにもどうもです。
eは5枚入りなのに面倒な仕様ですね~
まぁ確かに5枚でキラ確定だとキラがあふれてしまうのでわからないでもないですが。
>レアコイル
ご指摘ありがとうございます!
これは自分でも何でミスをしたかわかりません。
早速直しましたw助かりましたw
冒頭の夜神月のくだりで吹きましたwww
しかしやっぱり新鮮な感じがして良いですね海外カード!さりげなく全部1stエディションな所にこだわりを感じましたb
>背景キラじゃない
当時の子供達には不人気でしたね。(たまにキラ版が出るんで、そのときはかなり嬉しかったですが)
個人的にはキラ特有の「カードの反り」が無い点とかも結構好きなんですが…
海外版はエディションマークとか枠の仕様とか色々細かい部分の違いが多いので、コレクター泣かせ過ぎる仕様だとは思いますね!(吐血
ちなみに「わるいレアコイル」は、相手のベンチに「ププリン」が居る場合は結構面白いカードになりますよ!
エネルギーを逃げるでトラッシュできず、ワザも使えない「ププリン」にエネルギーがついてしまうと中々厄介な事になります。
わるいレアコイルは「特殊エネルギー以外」というのが惜しい感じですね
もし悪エネルギーなんかを飛ばせたらベンチにいながら実質毒状態なんてことも出来るなぁ、とか思ったんですが・・・
単純にエネルギーをトラッシュする技と比べると、相手にトラッシュから引かせなくすることは出来ますが、相手のベンチによっては殆ど痛くないですし一長一短って感じですね
エネルギーを剥がす技にしてはコストが少ないのがポイントかな?
白猫さん、こんにちは!
今回は1stエディションにこだわったわけではないのですが、偶然にもそうなりましたw
結構うれしい誤算です。
海外版は確かにキラ仕様だと日本版以上に曲がりますよね・・
確かにノーマル仕様だとカード本来の良さをより味わえると思います。
ププリンへのエネルギー移動は嫌がらせ以外の何者でもないですねw
確かに特殊能力一本のカードにつけても意味ないですからねw
これは面白いww
ダウングレードさん、こんにちは!
そうなんですよ!これが特殊エネルギー以外だったら面白かったですよ。
悪エネルギーを普通のポケモンにつけてポケモンチェックのたびに10ダメージなんて
結構いたいですよね。
確かにエネルギー2個で両方とも技が使えますからそのあたりは評価できますよね。
でも、おっしゃるように多色デッキでエネルギーの付け替えって結構意味がなかったり、相手を助ける場面も
生じてきますよね。なかなか小回りが利かないカードです。
わるいレアコイルネタがもりあがってますねφ(..)
わるいレアコイルは新裏と組むと多少メリットのあるカードがいくつかありますねー。エネルギーがついてるポケモンに●●というカードが結構増えてますので。
ロケット団のアジトとGR団ミュウツー出して本気で戦えば、多少の嫌がらせができるかもしれませんw
ネコアルツさん、こんにちは!!
やはり旧裏だけだど若干厳しいですよね。
GR団のミュウツーと組ませても、確かに嫌がらせレベルですよw
ベンチへの攻撃があるわけではないですからね。
残念ながら現状では日の目を見ることができないカード認定ですな。
こんにちは。
おぉ、恒例の日本版と海外版イラストの違い特集ですか!
実はかなり楽しみにしてたりしますw
>わるいレアコイル
これは明らかに違うイラストに指しかえられてると思いますw
海外版でノーマル仕様にする際、キラ加工をなくしたらかなり地味になったので、急遽付けた感じでしょうか。
>シャワーズ、ラフレシア
キラ加工が無くなると、急にイラスト全体が明るくなる感がどこかある様に感じます。
こうやってみると、キラ加工無しの方が見栄えの良いカードもあるなぁ…と。
シャワーズは、日本語版は少し毒々しいですが、海外版は瑞々しい感じがします(あくまで個人意見です!
だだちよさん、こんにちは!
おお!楽しみにしていただけるとは。これはブログを書いたかいがありました!ありがとうございます!
やっぱり背景は別物ですよね。このわるいレアコイル。
たしかにキラ版の背景は地味ですよね。レアコイルとも色が似ていますし。
シャワーズをはじめ、キラに向いている背景向いていない背景がありますね。
R団シリーズまでは背景がシンプルなものが多いので、それがさらに際だっているような気がします。
こんにちわ。
海外版は第二弾のジャングル以降、日本版のキラカードのものはキラとノンキラの二種になったんですよね。
下部の通しNo.を見れば日本版よりも増えてるのが解ると思います。(日本版には通しNo.は書かれていないですが)
余談ではありますが、海外版第三弾(化石の秘密)にはミュウが無いんですよね。
もしかすると海外版第四弾(ロケット団)の悪いライチュウのように、通しNo.が「83/82」みたいな仕様で存在していたのかもしれませんけどねw
CALさん、こんにちは!
そうなんですよ。
ジャングルなんて本来は種類少ないのに100種類ぐらいありますからね。海外版は。無駄にコレクターが集めにくいような仕様にしてくれます(笑)
化石のミュウはプロモになっていました。さらにこれ、他と同じようにノーマルとキラの二種類のプロモがあるんですよ。
確か1つは映画入場者配布だったような気が。
海外版は通し番号やキラ仕様と日本との文化の違いを垣間見れますね。
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