最近ダブルスリーブ(二重スリーブ)にこだわっている管理人がおくる、こだわる人向けの企画!! 題して ダブルスリーブ用スリーブ徹底考察!! ええ。貴重なカードを入手しても、管理中やスリーブかける際に結構ダメージを与えていました。 そんな経験皆さんもありませんか? 1枚100円程度のカードなら笑って流せます。 それが、1000円、5000円と価値のあるカードだったら…… 落ち込みますよね! なので最近はまずインナースリーブをかけるようにしています。 (※呼び方は色々あります。ジャイストサイズ、ジャストサイズ、インナーガード等々) 最近管理人が試してみた3種類を比較考察してみたいと思います!!! 今回考察するのはこの3つ  左から ■ アンサー株式会社 「トレカプロテクト ジャストタイプ クリア100枚入」 ■ 株式会社アクラス 「トレカスリーブ ジャストサイズ クリア 100枚入」 ■ 株式会社やのまん 「カードプロテクターインナーガード クリア 100枚入り」どれも MADE IN JAPAN です!!信頼と実績の日本製ですよみなさん。 価格帯はどれも200円前後。 すべてを同じ場所で買ったわけではないので比較できませんが アンサー社のものは 210円、アクラス社のものは 190円、やのまん社のものは 200円しないぐらいでした。 サイズはすべて 64mm×89mmトレカのサイズは一般的に 63mm×88mmなので、これが統一規格となっています。 早速かぶせてみた  今回はずっと2重スリーブにしようと思っていた「ロケット団のニャース」に協力してもらいました。 カードの上にある製品のスリーブをかぶせています。 どうでしょうか。 遠目だと透明性の差はわかりませんね。 近くに寄ってみましょう。  ピントを真ん中に合わせているため、左が少し鮮明ではありませんが、差は感じられません。 次はサイズです。 すべて64mm×89mmですが…… なんと違いが生じています!!  微妙に違います!! アンサー社<アクラス社<やのまん社となっています。 アクラス社と やのまん社のもはほぼ同じですが、 アンサー社と アクラス社のものは大きく違います。 (※大きいといってもmmの単位ですが) 色々とさわってみた感触として アンサー社のものは上下の余裕がほぼありません。 1mm以下の感触です。 逆に他の2つは1mm以上の余裕があるように感じられます。 入れやすさとしては アクラス社が一番でした。 他の二つはあんまり差がない感触です。 いよいよダブルスリーブにしてみます。 KMC社のスリーブをかけてみました。  近くで比較してみましょう  透明性は差が感じられません。 スリーブをかける時、差を感じました!! 外のスリーブをかけやすかったのは アンサー社>やのまん社>アクラス社の順です。 アンサー社は他のものよりフィット感があるので、抵抗も少なく入れやすいものでした。 やのまん社は少し抵抗を感じましたね。 問題は アクラス社。 めちゃくちゃ入れにくかったです。 横幅は アクラス社>やのまん社>アンサー社という感触です。 外側のスリーブもたまに入れにくいものがありますよね?粗悪品とでも言いますか。 最初 アクラス社の上にかぶせようとしたものは、それが当たった様子。 最初は入りませんでした。 しかし、同じものを やのまん社で試したところ、何とか入りましたし、 アンサー社のものはすんなりと入りました。 恐るべしアンサー社!!あと、ファイリングしたときに アクラス社のものは結構ふくれてしまいました。 逆に アンサー社はあんまりふくれませんでした。 横幅が違うので当然かもしれませんが。 考察まとめ ■ アンサー株式会社 「トレカプロテクト ジャストタイプ クリア100枚入」本当にジャストサイズで二重にするとき抵抗があんまりありません。 また、ふくらみもありません。 ただ、個人の好みが分かれるポイントは、ジャストサイズ過ぎて余裕がないこと。 本当にジャストフィットが好きな人には間違いなくお勧めですが、 少し余裕が欲しい人には抵抗があるかもしれません。 オススメ度 ★★★★☆■ 株式会社アクラス 「トレカスリーブ ジャストサイズ クリア 100枚入」中用のスリーブがスッとかけられてカードを傷つけにくいと思います。 ただ、その分二重にするときに抵抗が大きくなりますし、ふくらんでしまいます。 オススメ度 ★★☆☆☆■ 株式会社やのまん 「カードプロテクターインナーガード クリア 100枚入り」良くも悪くもこの中だとすべて真ん中の立ち位置でした。 管理人はジャストフィットが好きなので、 アンサー社が好みかな~ オススメ度 ★★★☆☆管理人はジャストフィット派なので上記のようなオススメ度になります。 余裕がある方が好きという人は やのまん社をオススメしますよ。
こんにちは! あと数日で ポケットモンスターの新作「X・Y」が発売ですね。 皆さんは購入されるのでしょうか?? 私はアマゾンで、アマゾンとポケモンセンター限定の3DSLLセットを運良く予約できたので 購入予定です! 今まで3DSLLを持っていなかったので、ついに購入です!! どうやら本体にすでにソフトがダウンロード済みのようですね。 ソフトをいちいち入れ替えたり、紛失するリスクはないですが… 本体が故障したら一緒に修理行きなのが少し怖いです。 といっても、 任天堂の携帯ゲーム機で故障した経験はないんですけれどw と、話がそれました。ここからが本題です! ゲームの新作が出るに当たって、カードゲームの方も新しくなるようですね。 ポケカネットジムに色々載っていますね。 皆さんはご覧になりますか? ポケカネットジム。 旧裏面フリークだとあんまり見ないかもしれませんね(笑) 現行カードもプレイしている方ならチェックしている方も多いのでは? 私は月に1~2回まとめてみるようにしています。 少し前の記事で色々とルールが改定されるという記事が載っていました。 こちらの記事です。(別窓で開きます。) まず ① 先攻プレイヤーはワザが使用できないという仕様に。 1ターンキル防止が目的という記述がされていましたね。 先攻は何かと有利ですからね。 旧裏面のルールですと、先行は山札を引けないルールでした。 が、 多様で強力なドローソースが多い旧裏面では、最初の7枚にドローソースがあれば 次々と次のドローソースをつかんでこれますよね。 逆に先攻の手札の7枚が事故ると取り返しのつかない事態になるリスクがありますが・・・・ さてさて、先攻のワザが使えないというルールを旧裏面に適応するとどうなるのか。 先攻有利の1つに手札ロック系の存在がありますよね。 ゴース(拡張)の 「こわがらせる」や コダック(化石)の 「ずつう」などなど。 初手でこれをやられるとかな~り後手後手に。 他には 「毒」の存在。 初手でエネルギー1つで確定で毒にされてしまうと、 後攻がベンチなし&HPが40以下の条件だと…ほぼ2ターン目で負けます。 開始5分で負けます。オフ会での悲しさが脳裏に浮かびます… なので、50%でワザ事態を回避できて、逃げるコストが0の ベイビィポケモンが重宝されます。 旧裏面で先攻ワザ使用不可だと、 先攻はとりあえずバトル場にベイビィを置いておいて、ベンチにエネルギーをつけて育成という感じになるんですかね。 メインポケモンの特殊状態やダメージ蓄積を防ぎたいですから。 このルールが今後現行カード環境にどのような影響を及ぼすのか、とても気になります! ② 「オーキド博士」と同じ効果を持つカードが2種類になるのでデッキに1種類まで当然と言えば当然。オーキド博士×8などとてつもない暴挙!!! 手札にオーキド博士が3枚なんて全くもってもったいない事態もあり得るので 効率の面からもNGですねw ③ 「突風」の効果を得るためにコイントスが必要に。これは以前のルールで採用されていましたよね。 旧裏面環境に慣れている私としましては、 「突風」は詰めのカードという認識。 いかにその状態に追い込まれないように立ち回るかというのがポイントだと思っています。 現行カードは色々と変化・改訂があっていいですね。 といっても、旧裏面もまだまだ遊び尽くせないものです! そろそろ対戦なんかの準備も整えていこうと考えている次第です!!
こんにちは。 最近「カードの鑑定」というキーワードを目にし、とても気になっていました。 まず脳裏をよぎったのは海外のPSAに代表されるカード鑑定会社。 でもこれ違うんです。 PSAなどの会社はカードの真偽を鑑定するのではなく、 カードの状態を鑑定する会社なんです。 申請されたカード状態を鑑定しています。 PSAはベースボールカードを多く取り扱っているので、ポケモンカードの知識はそこまでないと思いますよ。 なぜって、下の画像を見ていただければわかるんですが ネオ3のひかるコイキング と ファンクラブ版ひかるコイキングの区別がついていない。英語でかかれているタイトル文は固定だと思われます。 私がもっているPSA鑑定済みのファンクラブ版も全く同じタイトル文でしたので。 海外のカード鑑定会社に関しては マジック黒歴史さんの記事や前後の記事がまとまっています。大変参考になります。 真偽の鑑定はどうやるんでしょうね。 先のサイトさんをみると、精巧なフェイクでもにおいが全然違うそうです。 日頃旧裏面を目にしている旧裏面フリークなら、においとかがなくても見分けがつくきがしますが。
こんにちは。 今回は少しマニアックな内容を。 個人的に発見したレアカードのバージョンの見分け方です。 対象とするのは人気のレアカード ファンクラブポリゴン! そもそも何でこんなことに注目したかと言いますと 過去記事で佐々岡MEAT さんからいただいたコメントでファンクラブポリゴンに言及するものがありました。 そのことをもう少し調べてみようと思った結果、今回の発見に至ったわけです。 実は過去記事で台紙の方は詳しく触れています。 ファンクラブポリゴンは色マーカー台紙とセットなアイテム。 ヤフオクでは最近カード単品のみの出品も見られ、なかなかコレクターを泣かせる時もあります。 その台紙について以前記事を書きました。 興味がある方は こちらの記事からどうぞ。別枠で開きます。 簡単に以前の記事を振り返りますと 初期版 【厚み+色マーカーの文字】 中期版 【厚み】 後期版 【薄い】  の3バージョンがあるということ。 個人的に見つけたものです。 運営にメールを送って真偽を確かめたんですが、Legend以前のカードについてはお答えできませんと言われたので今となってはわかりません。 過去の複数のオークションで「 送られてきたものをそのまま保存」 という一文が入ったアイテムを落札した際に 初期版、中期版、後期版それぞれが送られてきましたので、時期によって違いがあると結論づけました。 今回はポリゴンのカード本体に注目! 先に言いますが、色マーカーほどはっきりした違いではないです。 みなさん、おわかりいただけますでしょうか?  画像のサイズの都合上640×480です。 意外とこのサイズの方がわかりやすいです。 おわかりになりましたか? 文字の太さ(濃さ)です。 左の方が 全体的にテキストが太く(濃く)、右の方が 細い(薄い)ですよね。 どちらが時期的に新しいのか。古いのか。 手がかりとなるのは 拡張シートのミュウツー Lv.67。 知っている方も多いと思いますが、 2バージョンあります。 右が 初期のタイプ 左が それ以降です。 以前コメントからとても詳しい画像付きで解説してくださった方がいらっしゃいました。 初期の方が全体的に文字が太いです。(この画像だと少しわかりにくいかもしれません。) それ以降のタイプは文字が細く、テキストも微妙に間隔や改行に訂正がかかっています。 なので、 文字が太い=最初にでたタイプ
文字が細い=後発のタイプとミュウツーから想像します。 なので ポリゴンの画像の方の 左を前期
右を後期と呼びます。 画像でもう少し見ていきます。 テキスト比較です。   結構違うことがわかります。 では、どの時期で切り替わったのか。 これは結構推測になります。 ファンクラブポリゴンは結構枚数を持っていますので、個人的な分析です。 お持ちのものを見ていただいて、ご意見をいただけるとうれしいです。 持っているファンクラブポリゴンでは、枚数的に 前期>後期と前期タイプの方が多いんです。 私としては 色マーカーで言うところの中期版までが前期ポリゴンが使用されたのではないかと予想します。 手持ちの色マーカーの枚数から予想しました。 実はポリゴンと色マーカーを分けてファイリングしているので、 どのポリゴンにどの色マーカーかがわからない状態なんです… まさかポリゴン自体にも違いがあるなんて思っても見ませんでしたので。 まとめ ファンクラブポリゴンにも2タイプ存在する。 文字が太い(濃い)=前期色マーカーでいうところの中期版までこのタイプ 文字が細い(薄い)=後期色マーカーでいうところの後期版がこのタイプ とまとめてみます。 ん?なんか違うんじゃないの?? なんて意見がありましたらご意見をいただけると幸いです。 手持ちのものから導き出したものですので。 ではまた~。
こんにちは! オフ会でこのカードは一体何のカードなのか? と少し話題に。  トゲピーではないです。 左の 金枠ニャースです!! このカード。金枠ですが、レアリティマークがあるので本当にプロモなの? と疑ってしまうカード。 これはですね、  (海外ポケモンwikiから画像をお借りしました。) この「 Pokemon Rolls」という6種類の味があるガムを、ボックス買いするともらえたカードです。 1999年の12月に実施されたようですね。 これでまた一つ謎のプロモの正体が明らかになりました。
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