皆さん、こんにちは。
今夜はポケモンカード15周年企画の第2話です。
小学校時代、デッキを3つ中2つ盗まれてしまったのですが、1つだけ残りました。
ここから再スタート。
デッキも思い切って色々変えました。

つらい時代を支えてくれた思い出のカードです。
ありがとうバリヤード。
今思えば相当強い!
何せこいつを瞬殺できるのはニドキングだけですもん。
しかし周囲はそのパンチ力のなさから、あんまり使っていませんでした。
なぜかニドキングも周りは使っていませんでした。
小学校~中学校1年ぐらいまでが一番流行った時期です。
使っていたのはこのカード。

その名も
「リザードンと草の仲良しデッキ」ええ。エナジートランス&エナジーバーンという誰もが一度は考えるコンボデッキでした。
サブは2個タマエネルギーを有効に使えるナッシー(ジャングル)。
リザードとナッシーが高性能なので結構勝てました。
というか、フシギバナとリザードンを同時に使えたのはあんまりなかったような・・・・
その後は

大会上位者がよく使っていたタネポケ速攻デッキを作ったりしていました。
強かったけど、まねたデッキなのであんまり楽しくなかったです。
やっぱり、自分で色々考えたり、思い入れのあるカードをいかに生かすか考えたりしたデッキを使った方が楽しいですよね。
で、この頃から人気にかげりが見え始めます。
まず1つは「遊戯王」のカードゲームが発売されたこと。
最初はカードダスでの発売でした。現行のものとは色々と違うものです。
しかし、最大の契機となったのはこれ。

「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」
周りはこれしかやっていませんでいた。
私もポケモンカードを忘れ、ひたすらこればっかりやっていました。
いやー今度リメイクが出るらしいですが、少しはやってみたい気持ちがあります。
で、テリーのワンダーランドにみんなが飽き始めた頃・・・・・
ポケモンカードから遊戯王に周囲の興味は動いていったのでした。
現状を打破すべく、新規層の開拓を頑張ったのですが・・・・
遊戯王は強かった・・・・