こんにちは。
最近「カードの鑑定」というキーワードを目にし、とても気になっていました。
まず脳裏をよぎったのは海外のPSAに代表されるカード鑑定会社。
でもこれ違うんです。
PSAなどの会社はカードの真偽を鑑定するのではなく、
カードの状態を鑑定する会社なんです。
申請されたカード状態を鑑定しています。
PSAはベースボールカードを多く取り扱っているので、ポケモンカードの知識はそこまでないと思いますよ。
なぜって、下の画像を見ていただければわかるんですが
ネオ3のひかるコイキング と ファンクラブ版ひかるコイキングの区別がついていない。英語でかかれているタイトル文は固定だと思われます。
私がもっているPSA鑑定済みのファンクラブ版も全く同じタイトル文でしたので。
海外のカード鑑定会社に関しては
マジック黒歴史さんの記事や前後の記事がまとまっています。大変参考になります。
真偽の鑑定はどうやるんでしょうね。
先のサイトさんをみると、精巧なフェイクでもにおいが全然違うそうです。
日頃旧裏面を目にしている旧裏面フリークなら、においとかがなくても見分けがつくきがしますが。