こんにちは。
いつもお世話になっているエレメンタルブラスト-neo-のソラさんが書いてくださった
こちらの記事この記事は日本国内だけでなく、海外でものすごく話題になっています!!!
最もレアなカードして長年君臨し、なおかつ日本オークションで100万円以上で落札されていたアイテム、
ポケモンイラストレーターの根底を覆す発見でした。
海外の猛者達が反応するのももっともです。
海外の猛者達は
① イラストレーターはいったい何枚あるんだ?
② イラストレーターの価値が下落するんじゃないか?
③ 他のレアカードの発行枚数をこの際正確にしておこう!なんて流れになっていまして、
私は
「よし!少し手を貸して国際貢献するか!」なんて調子に乗ったことを思い立ち、
実際に海外の猛者達が集まる掲示板に
「これとこれの発行枚数間違っているよ。」
「イラストレーターは24枚以上あると思うよ。」なんて書き込みました。
そうしたら
「イラストレーターが24枚以上という根拠の記事があるかい??」というリアクションがきたので
へたっぴな英語で参考画像と説明をしたところ…
海外の猛者達に
メダパニをかけてしまった模様
多大な迷惑をかけてしまい、これ以上の書き込みは危険と判断。
償いの意味も込めて24枚以上の根拠を日本語で書かせていただきます。
海外の猛者達はこれを英訳して読んでくれ!(他力本願)
まずソラさんの記事を参考にオフィシャル2000とファンクラブ vol.5を見てみたところ
画像1(ファンクラブvol.5 下部のものは見にくいのでさらに大きく次に表示)

画像2(オフィシャルブック2000から)
①第1回のイラストコンテストでは23枚が配布された模様内訳(最優秀賞3枚+優秀賞20枚)
②イラストコンテストは残り2回開かれており、映画に関するもの「ミュウツーの逆襲」と「ピカチュウのなつやすみ」
最初にイラスト化された
バリヤード、ニョロボン、、カビゴンは拡張シート(青版)【1998年3月23日発売】
ミュウツー Lv.67だけ 拡張シート(緑版)【1998年11月24日】
このミュウツーだけ時期がずれているのは、第2回の「ミュウツーの逆襲」の入賞カードだったからと予想!
なので
上記の23枚+ミュウツーの1枚+第3回のコンテスト=24枚以上!!というのが私の説ですね。
日本国内外問わず、かなりの議論が進むきっかけとなった記事をあげてくださったソラさんには感謝です。
最後に海外掲示板を使った感想。海外掲示板の猛者達は思いの外優しい方々でした。
ヤフオクに参戦している海外勢を悪くいってすいませんでしたという心境です。
コレクターに国境はなかったです。
なるほど、海外のコレクター界隈でもこんなに話題になっていたんですね、イラストレーターの発行枚数の件で・・・。
真に興味深く思ったのが、ポケモンカードとも結びつきの強い当時のコロコロコミックを海外勢の人が(おそらく)所持していなかった、という事ですね。所持していたら、20枚以上という事はずっと前から知られていたはずですから。
ヤフーオークションでもけっこう昔のコロコロは出品されているし、まんだらけにも当時のコロコロが売りに出されています。
海外勢にはコロコロコミックが認知されていなかった、という事になるのでしょうか。
この一件をうけて、コロコロ相場が上がれば面白いですね。海外で穴久保ギエピーがはやったりして・・w
mewさん、こんにちは!
私個人の感触としましては、まずそこまで海外勢は日本の書籍を持っていないですね。
と言うか、読めないんだと思います。
ブログのたぐいだと、ページ翻訳などで読んでいるようですが。
なので、ソラさんが雑誌記事+枚数をブログ上にあげたことで何となく読めたようです。
なので私が海外掲示板に書き込んだときも
「最優秀受賞者にくばられる予定のオリジナルカード20枚」
「優秀賞に配られる予定のイラストレーター20枚」
この違いがいまいちわかっていませんでした。
要は、数字で書かれている「20枚」というところに反応している感じでした。
なので私も説明に四苦八苦してしまい、さらに混乱という現状でした(苦い思い出w)
海外勢の持っている日本書籍は
オフィシャル2000>トレーナーズ>コロコロ
といった感じ。
コロコロは重いし(国際送料高い!)、重要な情報が何号に書いてあるか未知数なので手を出しにくいのでないでしょうか。
海外勢がギエピーw彼らは受け入れてくれるのかw
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